2013年8月2日金曜日

土曜日に受け取れなかったものを取りに、またEXPRESS MAIL SERVICE OFFICEに行ってきた 〜34才独身女の #マニラ 一人暮らし編〜




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マニラに来て1ヶ月のタイミングで無事受取ることができました。本当に本当にありがとうございます。いろいろ感慨深いですが、このエントリでは、Express Mail Service Officeでの宅配便の受け取り方について書きます。
IVS振り返りは、週末だな〜。






さて、水曜日の朝。

前日終日客先対応でクタクタだったのに、6時起きですよ。
私が平日の6時に起きるなんて、奇跡。

面倒なので、素直にタクシー。
と思ったら、コンドの前で拾ったタクシーに「PasayのDomestic Road」と告げると、そっけなく「250ペソ」と

はぁ?

「いやいや渋滞してるし」

関係ないよ…

距離を考慮しても200ペソが妥当だと思ったので、「今200ペソしかない」と言うと、「No, 250ペソ」と。面倒なので「じゃぁいいや、降りる」と言ったら「200でOK」となった。
商談成立である。

「降りる」って意外と効くのかもね。


そして、前回も来たExpress Mail Service Office。
いや、「Central Mail Exchange Center」が正式名称なのか?





建物の中に入り、前回とは違う「EMS CUSTOMER SERVICE」という窓口に伝票を渡す。受け取ったのがこの番号札。ちなみにお客さんの数からして、順序は3番目。




うっかり座った場所がエアコン(扇風機か?)の目の前で、風がまるで扇風機のように左から右、右から左、と流れるのがちょっとうっとおしかった(髪の毛的に)。
慌てて席を変えた。



待つこと20分。
ここで品物持ってこられて開封されるのかな〜と思いきや、、、
伝票を渡され、「隣の建物に行って」と。


えっ


とりあえず、言われた場所に向かう。



この中(植物の奥の扉から)に入って伝票を渡すと、今度は伝票に「7」という数字を書き込まれ、「ちょっとまってね〜」と。




「番号呼ばれるのを待て」「係のものがあなたの荷物を開ける」「関税かからないものなら2番テーブルへ」「関税かかるものならお金払って」的なことが書いてある。たぶん。私のメッセージボードは関税がかかる訳がないと思っていたんだけど、ここでのボッタクリ話を散々聞いていたので気は抜けない。




待つこと10数分。
どこかから、ダンボールが台車で運ばれてきた。
右から2番めのアレ、もしかしてそうじゃない?




またしばらく待っていたら、やっと呼ばれた。
ちなみに、ここに来た順ではなく、係の人がダンボールを手にとった順だと思われる。



いよいよ私の番だ。
係の人に「ポスター?」と聞かれ予想通りの反応でちょっとニヤニヤするも、「いやいや、うんとね、マニラに来たばかりなんだけどね、日本出る前にみんなが書いてくれたメッセージですよ、ほら!」とFBのカバーにも載せてる写真を見せた。

そして開封。実物見て、みんな納得した。
おばちゃん、日本語読めないけど、「いいわねぇ」みたいなセリフを英語で言って目を細める。
おじちゃんは「ラブレターかい?はっはっはっ」と言いながら歌い始めた。
英語で何箇所か「I LOVE YOU」と書かれているのを読んだのだと思われる。
考えてみたら、みんなからのラブレターだ。あながち間違ってないな。さすがおじさん。そりゃ歌うわ。




結局、関税はかからなかった。
「最後、保管料の50ペソ払ってってね〜」、それだけで済んだ。



かかったコストは、タクシー代(行きは家からここまでの200ペソ、帰りはここから会社までの170ペソ)と、保管料の50ペソ。
なんだ〜、思ってたより安く済んだじゃない。
ビビって損をしたwww



今回の教訓としては、
・EMSは家まで届けてくれない


これに尽きる。
LBCなりフェデックスなり(送料調べてないけど)、ほかの会社もいろいろ調べる価値がありそうだな。


何はともあれ、いい勉強になった。



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