2012年12月27日木曜日

セブ島、NILSを選んだ理由 〜セブで逃亡生活…もとい、語学留学してた話〜




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2012年11月にセブ留学に行ってきた。
その経緯云々はこちらをご覧いただくとして、このエントリでは「なぜセブにしたのか」「なぜ学校をNILSにしたのか」。


学校の近くの景色。ITパーク内。



■セブを選んだ理由

実は…「これ」という理由はないんだよね。強いていうなら、
・友人数名がセブ留学経験がある → なんとなく、大丈夫だろうと思った
・常夏 → 寒い場所だったら行かなかったかもしれない

まわりから「マニラは危険」とよく聞いていたから(メキシコもそうだけど、首都は危険なのかも?)マニラは避けようと思ってて、セブなら観光地だから治安面の不安はなさそう。逆にそうでもない街にいっちゃうとど田舎過ぎてつまんないかも…とも思ったり。

ちなみにセブの場所はだいたいこのあたり。セブに行く!って決めるまで全然知らなかった。



ちなみにセブは「フィリピン中部のヴィサヤ諸島にある島」ね。

東京からセブの直行便だと4.5時間。東京←→セブ間の直行便はフィリピン航空くらいしか見当たらなかった。がしかしちょっと高い。10万弱。
「乗り継ぎ1回」で妥協すれば、大韓航空で54000円前後。
いろいろ比較して、一番安い&サイト上で座席指定もできるので、H.I.Sで大韓航空乗り継ぎ便を取った。
海外航空券のサイトは、個人的にはHISが一番かなぁと思った。その話はまたおいおい。

ほかに、セブ・パシフィックというフィリピンのLCCなら、大阪←→セブが2万円で買えたりする。安いのが出ればもっと安く済むことも。


ガイサノ・カントリー・モールの横断歩道からなんとなく撮った写真。



NILSを選んだ理由



これも…「ずばりこれ」という理由は特にないんだよね。
ただ、ラングリッチとか、SMEとか他の学校もいくつか調べてみた。
んで強いていうなら、
・学生がものすごく多い感じがしない → 1人1人に目が行き届きそう
・セブの他と比べて金額はさほど変わらない → じゃぁどこでもいいかな
・日本資本 → 韓国資本だと飯マズというウワサを聞いたことがあったので
・門限がない → 学校によっては門限が22時だったりで、外に飲みに行くのも難しい。
・考える時間がもったいなくて、とにかく日本を出たかった

という感じで、かなり安易にNILSに決めたんだけど、NILSスタッフ、先生、留学生仲間、インターンで来てる人みんなとの時間は本当にかけがえのないもので、「NILSにしてよかった」としみじみ思っている。
あと、Callanがあるのは今思えばプラスポイントかも。もう少しCallanをしっかりやりたかったなー。


このほか、調べるうちに、あるいは現地に行って「そういうモンなんだ」と思ったのは、
・学生に日本人しかいない(もちろん学校による)
・授業ごとに先生が変わる(これ、全然知らなかった)
・学校によってはランチ代が費用に含まれていたりいなかったり(個人的には不要だと思うし、NILSには含まれていない)
・学校によっては土日の食事が出たり出なかったり(個人的には不要だと思うし、NILSには含まれていない)


ちなみに日本だと「フィリピン留学→ラングリッチ」というイメージがあったけど(友だちが行ってたこともあって)、現地で他に耳にしたのは、QQ English、SMEなど。

行く前に、iPhoneとSIMフリー端末の充電用バッテリーもゲットした。海外行く時の必需品だよね。
エネループ持ってたけど1-2回が限度だから不安でね。友だちによると4回分くらい充電できるらしい。




続く。


前のエントリ:フィリピンはセブ島に語学留学に行ってきた
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英語留学関連エントリのインデックスはこちら

通っていた学校が「セブ島留学に失敗しないための7つのコツ」というメルマガを配信しているようなので、メルマガだけ登録して読んでみるのもオススメです。どこかのセブ留学比較サイトでも有用な情報って書かれていて(どこか忘れた…)、決めるのはその後でもいいと思います。

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